2021年期待のNEWルアーの全貌がついに公開されました!
ニシネルアーワークスのアビノー110Fです!
【アビノー110Fの全貌公開】
トリプルインパクトとは異なる視点と思考、そしてシステムでトップウォーター/ウェイクベイト作りに挑んだアビノー110F。
その全貌を公開させて頂きました。この夏、カションカションドバーンと熱い釣りをして頂ける事を願っております!🎣🔥https://t.co/lqlwx0l03s pic.twitter.com/E88XEyT0BW
— Nishine Lure Works (@Beatour27) 2021年3月6日
SNSでは以前から開発過程とともに情報がアップされていました。
ずっと楽しみにしていたので昨晩は興奮して寝つきが悪かったですねw
まだ動画を観ていないという方はぜひご覧ください!
youtu.be
ニシネルアーワークスといえば、昨年末から現在進行形でジャークベイトのエリー95SDと115SDが人気です。
エリーをきっかけにニシネルアーワークスを知った人や、好きになった人もたくさんいると思います。
なのでこのアビノー110Fは大勢の人が待ち望んでいるルアーになっているのではないでしょうか!
激戦は必至!!!
本気で狙いにいきますよ!!
アビノー110Fは重さ25.5g、全長110mmのダブルプロップ系のトップウォータールアーです。

特徴とも言えるのがお腹にあるブレードです。
これが水の抵抗を受けて左右に揺れることでローリングします。
ダブルプロップでローリングしながら泳ぐってなんか新しいですよね!
時を同じくして偶然にも、
イマカツの新製品“アイローラー”でもお腹にブレードをつけてローリングさせるっていう同じギミックがつけられていました。
道を極めた者同士は同じことを考えつくもんなんだなぁと感心してしまいました。
(アイローラーもとても楽しみです!)
アビノー110Fのさらなる特徴といえばそのカスタマイズ性です。
お腹のブレードの大きさを変えたり、プロペラの向きを変えたりとバリエーション豊富に用意されています。
フィールドのシチュエーションによってアクションを変化させて、いろいろ試すのがおもしろそうですね。
カスタマイズに必要な小さなブレードやアウターウェイトは購入時に付属で付いてきますので追加購入しなくていいのもうれしいポイントです。
ここらへんの詳しい説明は動画を観ていただくのがほんとに早いです!
じつは去年からプロペラが持つ魚への訴求力ってけっこうすごいんじゃないかって体感することがありまして。
そのとき使っていたのはステルスペッパーでした。
食わず嫌いだったプロペラが付いたルアーがそれからは好きになったいう経験があります。
ダブルプロップ系のトップウォーターといえばティムコのプロップペッパーがあります。
昨年発売された新製品で人気が出てなかなか買うことができませんでした。
購入してすぐに釣れたこともあって好きなルアーのひとつです。
デッドスローで巻いてプロペラを「カチカチカチカチ」とゆっくり鳴らしていく使い方が基本です。
アビノー110Fもカスタマイズによって同じようなデッドスローの使い方ができそうですよね。
でもアビノー110Fにはそういう使い方じゃなくて、
それこそトリプルインパクトのような早い展開でのウェイクベイトとして使うのがいいんじゃないかと妄想しています。
旧トリプルインパクトもつねにタックルボックスに入っていますけど、それと入れ替えになるんじゃないかと思っています。
動画内では販売価格について触れられていませんでした。
ルアー自体にパーツが多いですし、付属のカスタマイズパーツもついています。
値段は覚悟しておいたほうがよさそうですね……。
4000円届かないくらいかな???
※3/8追記 価格は2800円(税抜)
あとは気になるカラーラインナップです。
トップウォーター系の人気カラーといえばやっぱり黒です。
プロップペッパーも黒だけは本当に買えませんでしたから。
アビノー110Fに黒系のラインナップははたしてあるのでしょうか?
エリーのガンメタのような色があったら嬉しいんですけど、動画の最後のほうのラインナップを見るとなさそう……?
カラーはあれが全部かわかりませんが、バス目線で見上げたら全部同じっていう話もありますから、好きな色買いましょう。
とりあえず一個買えればどれでもいいです!w
※3/8追記 カラーは全5色
とにかく発売が楽しみなルアーですね^^
それじゃあまた明日。