昨日ジグについて書いたんですけど、
ジグを始めたのにはもうひとつ理由があって、
2021年はジグポークが流行るんじゃないかと思っています。
「もう流行ってるよ!」とか「定番じゃね?」というツッコミはやめてくださいw
ジグポークというのはワームの使用が禁止されているフィールド、河口湖や芦ノ湖、西湖では定番ルアーのひとつだと思います。
ワームが使えるフィールドではポーク素材のルアーが使われることはほとんどありません。
それが今年からは使われるんじゃないかと思っています。
というのも、
川村光大郎さんが釣り勝つためにジグポークを使っているからです。
ふだんの釣行動画では自社のブルスホッグやハリーシュリンプなどのワームをトレーラーとして使っているのをよく見ます。
ですが、陸王などの勝負ごとではダディ系のポークルアーを使ったりしています。
天然素材が成し得る艶かしさはやはりワームでは演出できない唯一無二のアクションという風に話していました。
4月にはボトムアップの新製品としてコンパクトカバージグ“ギャップジグ”が発売されます。
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トレーラーには釣り吉ホルモンのピッグダディJrが最適のようで、
ギャップジグの発売を皮切りにジグポークが流行るのではないかと思っています。
ボトムアップの新製品ってハズすことありませんからねw
ギャップジグに追従して、ピッグダディJrの黒も買うことができなくなってしまうんじゃないかと予想します。
ダディ系の黒ポークは現状でもあまりお目にかかれない商品ですので、いまのうちにストックしておくことをおすすめします!
今年ジグポークが流行るっていうのにはもうひとつ理由がありまして……
ロデオクラフトの松本幸雄さんがダディ系のポークルアーを作っているようです。
youtu.be
時を同じくして、釣りの天才ふたりがジグポークに可能性を感じているということはもう説明する必要性はありませんよね。
2021年は僕ら一般アングラーの間でもジグポークが再評価されるのではないかと思います。
ワームと比べてしまうと1個あたりの単価が高くて手を出しづらいですけど、根掛かりしてロストしない限りなくなったりしません。
身切れはしませんし、針持ちはいいのでかえってエコです。
あと保管や取り扱いが面倒ですよね。
それ以上に釣果をもたらしてくれることを期待しましょうw
僕はもう腹をくくりましたから!!!

あとで買えなくなっても知りませんよ?w
それじゃあまた明日。