ニシネルアーワークスさんのジャークベイト“エリー115SD”と“エリー95SD”が売れに売れているらしいですね!
ホントこの1週間で起こった出来事みたいです。
つい1週間前までは平然と釣具屋に陳列されていたルアーだと思います。
けど、いま釣具屋行っても売ってないんじゃないですかね?
もし近くの釣具屋で見かけた方は買っておくことをおすすめします!
じつは岩田ジュビ漏とエリーはけっこう長い付き合いなんですよ。
このブログを熱心に読んでくれている方ならわかる人も多いかと思います。
2020年の初バスはエリー95SDでした。

さらに遡ること2019年の年末、イヨケンロッドの動画撮影でエリー95SDを投げていました。
youtu.be
だからここにきてエリーが突然流行るのがなんだか不思議な気分でして……。
エリー95SDで釣れたもんだから、エリー115SDは発売当初にかなりストックしてあります。

今回のエリーブームのきっかけは2020年12月発売のBasserが発端だと思います。
ニシネルアーワークスの表紙と西根さんのインタビューが特集された号です。
そのあとに釣りYouTuberの空蘭々さんがエリーを取り上げたのもあると思います。
youtu.be
しかし、これだけではいまの時代に“流行”を作るのはむずかしいと思います。
最後に必要なのはやっぱり釣果です。
そのルアーが釣れるのか、釣れないのかっていう実釣性能が大事です。
そこもしっかりと満たしているのがエリーなんですよ!
年明け1月からTwitterに流れてくるエリーの釣果報告の数が尋常じゃありませんでした。
もちろん厳寒期のジャークベイトのシーズンであるというのも関係していますが、ちょっと異常でしたね。
それもそのはず、ニシネルアーワークスに関連したSNSでの投稿は西根さんご本人もしっかりとチェックされていて、「いいね」やリツイートなどもしてくれます。
(たぶんこのブログも……?)
またもや豊英ダムにてエリー115SDでナイスフィッシュ!
すごい体型のバス!!😍💯 https://t.co/6OrfXHm2CG— Nishine Lure Works (@Beatour27) 2021年1月30日
ですので、西根さんをフォローしている僕のタイムラインにはエリーの釣果報告がたくさんありました。
一人ひとりのSNSでの釣果報告が口コミ的に広がって、西根さんの地道な努力もあって、しっかりとアングラーに届いたのが今回のエリーブームを後押ししたように感じます。
ニシネルアーワークスのファンとしては素直にうれしい気持ちでいっぱいです!
2月、3月、4月とジャークベイトシーズンは続いていきますので、僕もメインで使い込んでいきたいと思います。
それじゃあまた明日。