ちょうど1年前、2020年のバス釣りの目標となるキーワードを書きました。
・ミドスト
・ジャークベイト
・パワーフィネス
・スピナベサイト
これらのテクニックは果たして自分の武器になったのか?
簡単ではありますが、振り返っていきたいと思います。
↑の記事を読んでいない人は先に読んでからどうぞ!
ミドスト
4つのキーワードの中でもいちばんやり込んだと言っても過言ではありません。
困ったらミドスト、というくらいに投げました。
魚の数だけでいったら2020年で最も釣れた方法です(50匹は釣ったw)。
ただ、大きいサイズは……。
でもバイトは多いし釣れるので、飽きずに楽しく投げ続けられます。
具はいろいろ試した結果、デスアダー3インチが神!
関東の釣具屋にはあまり売っていないので見つけたらつねにストックしています。
たぶんピンテールが効いてると思うんですよね。
あまりに釣れるので2020年はミドスト用のタックルも新調しました。
いまはレジットデザインのWSS64ULミドストSPにヴァンキッシュ2500Sです。
もうタックルはこれ以上申し分ないので、あとはワームや自分の腕を磨くのみですね!
2021年も引き続きミドストを研究していきます。
ジャークベイト
昨年4月の緊急事態宣言が明けてからはジャークベイトをよく投げました。
というのも、ちょうど緊急事態宣言が出る前の3月に行った三島湖釣行でジャークベイトで釣れたからです。

たった1匹釣れただけでハマってしまうのが釣り人たるもの。
いろんなメーカーのジャークベイトを買い込みましたが……それからはまったく釣れてませんw
シーズン的にはちょうどいまくらいから春までだと思います。
今年はリベンジします!
パワーフィネス
単刀直入に言います。
一切やってません!!!
どうしても重い腰が上がらない煩わしさがあって、せっかく買ったジャングルスピンが埃を被っています……。
ヴァンキッシュ2500SHGには新品のPE1.5号が巻いてありますw
個人的にはもうすこし早いテンポの釣りのほうが向いてるのかなーなんて思ったり。
だから今年もやらなさそうですw
スピナベサイト
とにかく見えバスがいたら積極的に投げていました。
ワームを目の前に垂らすよりは決着が早いので個人的に好きです。
求められるのはやっぱりキャスト精度。
バスの目の前の通しかたで反応が驚くほど違います。
キャストを失敗したとしても、正しい通しかたさえすればまた反応することもありますね。
でも投げ過ぎたらさすがに反応しなくなります。
何度かチャンスはあったのですが、結局釣れたのは芦ノ湖の1匹だけです。
釣れない原因は明らかに自分のキャスト精度だとわかっているので、もっとたくさん投げて今年こそは結果を残したいテクニックのひとつ!
ルアーはもちろんこれ一択です。
ということで簡単ではありますが、振り返っていきました。
2021年の目標となるキーワードもまた時間があったら書こうと思います。
それじゃあまた明日。